「マジ」「ヤバい」「ムカつく」は江戸時代から普通に使われていた 「ビビる」は平安時代から…意味も現代と一緒
■意味も現代とほとんど一緒
「あいつマジでムカつかない?」
「ヤバいよねー、マジビビるよねー」
電車やバスの中で、若者同士のこんな会話を耳にしたことがある人は多いだろう。若者の「言葉の乱れ」を年長者が嘆くというのは、いつの時代も変わらない。
だが実は、この会話に出てくる「マジ」「ムカつく」「ヤバい」「ビビる」は、いずれも遥か昔から使われてきた言葉だ。
まず、「マジ」は江戸時代に芸人の楽屋言葉、いわゆる「業界用語」として生まれたもの。今と同じ「真面目に」という意味で、「マジになる」「マジな心」といった用法が確認されている。
「ムカつく」は、「胃腸がむかつく」という言い方がされるように、昔から吐き気や胸焼けが起きていることを指して使われてきた言葉だ。そこから転じて、関西では江戸時代になって「癪に障る・腹が立つ」という現在見られる用法で用いられるようになった。
「ヤバい」は江戸時代の滑稽本・十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも「やばなこと」という表現が見られる。
語源は諸説あるが、江戸時代の矢場(射的場)では隠れて売春が行われていたため、そこに下手に居合わせ、役人から目をつけられたら危ないという意味で、「ヤバい」と言われるようになったという説が有力。元々は盗っ人たちの隠語だったため、今でもテレビや新聞では使用を避けられる傾向がある。
昔からあると言われて一番意外なのは「ビビる」かもしれない。「ビビる」という言葉が使われ始めたのはなんと、平安時代まで遡る。
戦の際、鎧が触れ合うと「ビンビン」という音が起きた。これを指して、大軍が動いたときの音を「びびる音」と呼んだのが起源になった。源氏と平氏が戦った「富士川の戦い」で、鳥が一斉に飛び立つ音を平氏側が「源氏軍がびびった音だ」と勝手に勘違いし、ビビって逃げたという有名な逸話もある。
探してみると、普段何気なく使っている言葉にも、奥深い由来があるかもしれない。(岡)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52134
時代劇の親方「お前ら!サボってんじゃねーぞ!」
夏目漱石が生んだ造語
「新陳代謝」、「反射」、「無意識」、「価値」、「電力」、「肩がこる」、「電光石火」
「ひどい」、「浪漫(ロマン)」、「沢山」、「兎に角(とにかく)」、「価値」
福澤諭吉が生んだ造語
「自由」、「経済」、「演説」、「討論」、「競争」、「文明開化」、「共和政治」
「版権」、「抑圧」、「健康」、「楽園」、「鉄道」、「尚商」
「脱亜論」を唱えた福沢諭吉先生と
「朝鮮人じゃなくてよかった」と言った夏目漱石先生が
在日朝鮮人と在日メディアは大嫌いだから否定レスが続きます
あと前スレで両先生を朝鮮人認定してたやつもいたな
↓
JKが江戸時代にタイムスリップしても普通に会話できるのか
芸人言葉、関西表現、盗人の隠語
井上陽水の「少年時代」の歌詞の中の「風あざみ」は辞書に乗ってない陽水の造語。
使っていたか どうかではなく、
使い方が変になってる ってのが今問題なんだが?
ただし、ヤバイは非常に魅力があるというように肯定的な意味に使われている
「殿、後ろから信長の軍勢が迫っております」
義元「マジで?ヤバいね」
「ビビってるんですか?」
義元「ヤベェ。マジビビるんですけど」
これはこれで風情があるな
必殺仕事人で「マジかよ」って言ってて、当時はふざけてると思ってたが正しかったのか
ただしソースはゲンダイ
日本語の起源はインド南部の方言
上古の時代から、神を指す言葉として使用が確認されている、粗末に扱ってはならない。